コロナウイルス対策テレワークで夫婦関係が露呈した
コロナショックは、まだまだこれから続くのでしょう。休校、会社、生活、収入、健康、イベント自粛、花見も自粛、東京2020オリンピック延期・・・
テレビも1日中コロナニュースばかり。自粛、買いだめ、マスク不足、なんとなく気持ちが晴れないですよね。
世界中が、コロナウイルスと戦っていますよね。先進国・途上国、大人・子供、国や宗教、お金持ち・貧乏人、人種・年齢、など何も関係なく地球人もしくは、地球国と地球が一つの国として戦いたいですよね。
コロナウイルスで、私たちの暮らしが大きく変わり大変ですが乗り越えるしかないですよね。この体験を経験として受け止め、プラスにしていくしか無いですよね。未来のためには。
中国始めヨーロッパ諸国は、既に今経験していますが、首都閉鎖(東京ロックダウン)も現実味が帯びて来ました。パンデミックは、個人レベル・社会レベルで心理・行動面に影響を与え、社会的不安が高まっていますが、個々のメンタルヘルス対策がより大切ですよね。
そんな中で、新型コロナウイルス感染症対策として、テレワークを実施する企業が増えてきました。私たち夫婦の周りにも、夫がテレワークになって・・・という声を聞きます。
夫がテレワークになった話を聞いていると、夫婦のカタチが3つに分類しているようです。
1つ目は、妻のストレスが増えるパターン
2つ目は、夫婦仲が深まるパターン
3つ目は、在宅困難夫パーターン
の3つです。
いずれのパターンにしても、コロナ問題で露呈したように見えますが、日頃の夫婦のカタチがわかりやすく出てきただけです。
そもそもテレワークとは「tele=離れた場所」、「work=働く」という意味の単語を合わせた造語であり、遠隔勤務、 転じて在宅勤務などの意味もあります。
これからの時代は、益々増えてくる働き方のスタイルです。
妻のストレスが爆発するパターン(多数派)
夫がテレワークになって、妻のストレスが増えるパターンが多いようです。学校が一斉休校で、給食が無くなり3食作らないといけなくなったり、会社を休まないといけなくなった妻も多いようストレスが爆発寸前なに、そこに夫がテレワークで、夫のお世話が増えると嘆く妻が多いようです。
会社に行ってくれているので、顔を合わす時間のバランスが取れていたのに、一日中家にいることでそのバランスが崩れたたのが一番ストレスになるようです。
日頃から自分のことを妻に任す夫が、一日中家にいるだけでイライラするようです。
夫に対しての怒りと悲哀と疲労で毎日が限界と言っていました。
夫はテレワークになって家にずっといるのに、何もしない夫を持つ妻の気持ちは辛いですよね。
よく見ていると仕事をしているのか、ネットサーフィンをして遊んでいるのかわかりませんが。。。
●ここで考えるべきことがあります。夫の皆さんへ
通勤時間が仮に1時間とするならば往復で2時間。また付き合いの飲み会が全く無くなりますよね。その時間を家庭のことや、家事、育児サポートになぜ費やすことができないのでしょうか?その時間は何に使っているのでしょうか?
ライフワークバランスをコントロールできるチャンスですよ。
仕事中心のスタイルから、せめて浮いた通勤時間ぐらいは、夫婦の暮らしに役立つことに当てるべきではないでしょうか?このチャンスを逃すと人生100年時代なのに、何も変化することができないでしょう。
夫婦仲が深まるパターン(少数派)
このパターンは、日常的に家庭や妻を大切にしている夫です。
仕事は勿論、家事や育児、妻のサポートまでこまめにコントロールできるタイプで、妻の満足度、感謝度が益々上がり、妻の笑顔が増えるパターンです。
このタイプの夫は、テレワークの良さを実感して、通勤することのストレスを再び感じることを望まなくなります。働き方もしくは、会社を変えることまで考えるかもしれません。それほど、テレワークをしたことによってのワークライフバランスの追求をするのです。
人生で何が大切かを実感し、追求し始めます。
変化を前向きに受け入れ、プラスにすることができる夫婦なのでしょう。
こんな夫婦には、マンネリ化という言葉はありません。だからこそ、どんな変化にも対応でき、人生で大切なことを知っているのでブレません。そしていつまでも仲の良い夫婦で居ることができるのでしょう。
在宅困難夫パーターン
せっかくのテレワークで、満員の通勤電車ストレスから開放されたにも関わらす、今度は、妻の目ストレスに耐えられず、在宅と言ってもい近くの喫茶店で仕事をしている夫です。
自分が一日中家にいることでの、妻のストレスを感じ取っている夫です。いいのか悪いのか、おかげで妻のストレスは爆発することは有りませんが、毎日喫茶店で仕事をするのは辛いですよね。夫のストレスは、通勤しようがテレワークだろうが変わらないタイプです。
そう考えるとこのタイプの夫は、妻のストレスをかけないように日常的に、妻に気を使っていたのでしょう。
コロナウイルス対策テレワークで夫婦関係が変わり始めました。
働き方が変化すると言うことは、夫婦のスタイルにも影響します。コロナ対策は、健康だけでなく経済にも大きく影響を及ぼし、夫婦にも大きな影響を及ぼし始めました。
しかし、この世界的規模のウイルスは、私たちに何かのメッセージを訴えているのでしょう。この機会に、夫婦のカタチをもう一度考え直しアップデートする良い期間なのかもしれません。
テレワークで夫婦や家族の時間が増えた時に、喜べる夫婦、うっとしがる夫婦、困る夫婦、疲れる夫婦、新たな夫婦のカタチを創っていく夫婦に分かれますが、いずれにしてもこれからの働き方の変化は益々加速します。今、予備練習として夫婦のカタチを創っていきましょう。
ココロのストレス、経済的なストレス、夫婦のストレス、子供のストレス、ペットのストレス、多くのストレスを抱える時期ですが、前向きに捉え乗り越えましょう!
この映画をみました。今のコロナパンデミックそのものと言う感じで、リアル感と今私たちは何をべきかを学べます。世界中がウイルスでパニックになり、社会崩壊、国家、医師、そして家族も。あなはコロナウイルスとどのように戦いますか?
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コロナショックを乗り越えるには、夫婦の絆が不可欠です。急激な変化にはなかなか対応が難しいですが、この変化を前向きに受け入れ乗り越えましょう!ココロが重たいときこそ、夫婦の笑顔がチカラになります。子供にも親にも。
人生で大切なもの一つに仕事(働くこと)もありますが、家族の健康(カラダ・ココロ)と家族の時間の大切なことを改めて感じることができたのでは無いでしょうか?
ライフスタイルの変化を夫婦で考える時期ですね。
また、手洗い、うがい、ソーシャル・ディスタンシング(社会距離戦略)も忘れずに心がけましょう。
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