夫婦の絆はどこから生まれるのか？

夫婦の絆はどこから生まれるのか？

夫婦は、歳を重ねるほどに夫婦の絆が深まる夫婦と、夫婦の関係が冷めたり、マンネリ化したり、無関心や諦め夫婦になったりする夫婦がありますが、何が違うのでしょうか？人生100時代は、夫婦ふたりだけの時間が30年以上あります。夫婦の絆を深めないと人生を楽しめないですよね。

人生100年時代は、夫婦で楽しむ時代です。

夫婦ってなんなのだろう？

幸せ夫婦、円満夫婦、いつまでもカップルなような夫婦、親子のような夫婦、マンネリ化夫婦、仮面夫婦、無関心夫婦、諦め夫婦、自由な夫婦、などなど。

夫婦は100組100色です。結局は、自分たち夫婦で、「夫婦とは何か」の答えを持っていて、自分たちが望む夫婦のカタチになっていればハッピーで、自分たちが望むカタチになっていいなければアンハッピーなのでしょう。

また、ライフスタイルの変化でパートナーに望むことも変わる場合もあるのでしょう。

夫婦の絆は、夫婦で向き合った数に比例するのでしょう。

夫婦の絆は夫婦それぞれで違うが、私たちの場合を振り返ってみた。

夫婦の絆はどんな時に感じるか？

私たち夫婦は、日常生活でも感じることが多です。また時を重なるほど深くなっていることを感じます。

夫婦は日常生活で決まります。なぜならば、一番長い時間で、夫婦の関係がカタチ付ける時間だからです。

日常生活を楽しめている夫婦は、歳を重ねるほどに夫婦の絆が深まるのでしょう。

日常生活は、習慣化します。夫婦にとって良いことも悪いことも。習慣化するとなかなか崩れることはありません。日常生活にフォーカスするだけで良い習慣を夫婦で身につけることができます。

夫婦の絆はどこから生まれるのか？
私たちが夫婦の絆を感じるとき

01.
いつも自然体でいれる

お互いがパートナーをいいところも悪いところも全てを理解しているので、飾る必要も嘘をつく必要もなく、気を使いすぎる必要もない。いつでも自然体でいれる。

02.
 感謝の気持ちを持っている

すべてのことに感謝し合える。またその感謝を「ありがとう」と素直に言える。お互いが素直な気持ちで、言葉と態度で表している。

03.
尊敬し合っている

妻として、夫として、男として、女として、生き方や考え方も尊敬し合っている。弱い部分含めて。

04.
共感し合えれる

どんなことにも共感し合える。考え方や、意見も言い合える。根本や、本質が同じと感じあえるかです。夫婦は共感力が必要です。共感力があると夫婦の笑顔が増えます。

05.
それぞれの問題や悩みも協力して乗り越える

どんな問題に直面しても、夫婦で考え、悩み、解決向けてふたりで行動し乗り越える。ふたりで解決することで夫婦は強くなります。

06.
  なんでも話ができる

どんなことも話ができる。仕事のことも、趣味も、家庭のことも。セックスのことも。どんなことも話をしてシェアすることは夫婦の仲を深めます。

07.
人生を共に創っている

未来に向けて夢や目標を一緒に話し合い、ふたりで人生を創っている気持ちが日常生活の中にもある。夫婦はニコイチです。何事も夫婦で創っていく気持ちが大切です。

08.
 真のパートナーである

夫婦であり、夫と妻、男と女と立ち位置もありますが、人生のパートナーという立場の方がすんなりきます。人生のパートナーであるから、上も下もありません。夫婦は平等です。

09.
お互いの成長を助ける

お互いを伸ばし合うことは、惜しみなくする。性格も、個性も、弱い部分も苦手な部分も強みも弱みも全て知っている上で、お互いを真から伸ばし合おうとする。夫婦はお互い成長しないとうまくいきません。

10.
自分磨きをし、相手にも刺激を

自己成長するための時間を創り、自分磨きを怠らない。お互いが自己成長するために協力し合う。お互いの魅力を引き出し合うのも夫婦としては大切です。

11.
性愛も素直に表現できる

愛も素直に表現し合える。時を重ねるたびにより深く表現し合え、お互いがその気持を素直に受け入れる。愛情や感謝は日常的に伝え合いましょう。

12.
一日一日を大切にする

一日一日を大切に、夫婦の時間を重ねていける。 夫婦として生活している事自体に幸せを感じる。過去よりも未来よりも「今日」です。今日にフォーカスすることで夫婦の未来が変わります。

偶然が度重なって出逢ってから、夫婦なり今に至りますが、本当に出逢えた「縁」に感謝していて、パートナーであること自体がもう深い夫婦の絆と感じているます。

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