コロナ禍・夫婦の性生活どうなった?
パートナーとの距離が縮まった夫婦、数年ぶりに求め合うようになった夫婦、一方で顔を合わせるのもイヤ、パートナーとの距離が離れた夫婦、
あなたはコロナ禍で夫婦の性生活はどうなりましたか?
*明治安田生命 「いい夫婦の日」に関するアンケート調査によると、 コロナ禍で「仲がよくなった」と回答した人は「仲が悪くなった」人の約3倍!
コロナ禍の影響で約2割(19.6%)の人が「仲がよくなった」と回答
「仲が悪くなった」と回答した人は1割未満(6.1%)
「仲がよくなっ た」と回答した人は「仲が悪くなった」と回答した人の約3倍となる結果に。!
「仲がよくなった」理由は、「コミュニケーションや会話の機会が増えたため」 (62.5%)
さらに「夫」「妻」別でみると、妻は「支えになる人が側におり、心強いと感じた ため」(夫:17.1%⇔妻:27.0%)
「配偶者が家事や育児に協力的になっ たため」(夫:6.1%⇔妻:23.4%)といった回答が目立ち、コロナ禍を通じ て夫を見直した妻が多い結果に。
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2020/pdf/20201116_01.pdf
夫婦の良好な性生活には、一緒に過ごす時間の質や密度、思いやりの言葉も関係してきます。
コロナ禍で夫婦仲が良くなった夫婦の共通点には、ふたりの関係、過ごす環境、ふたりの将来の考え、心と身体の健康の意識を共有しているのではないでしょうか。
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セックス頻度は月に何回?
コロナ禍でセックス頻度は、72%が週に1〜5回、45%がセックスレスに。50%が夫婦の絆が深くなりより近い存在になったとの統計も出ています。
夫婦のセックスライフが積極的になった夫婦が多いようです。ストレスや不安が多い中、気づきを多く得られましたね。
これはより多くの時間を一緒に過ごすことができているからセックス頻度が増え、日常の幸福度が増した傾向もあるそうです。
コロナ禍で夫婦生活に変化が出ているようです。
夫婦で愛のあるオーガズムを感じたり、性生活は不安や心配を取り去ってくれるものでもあり、リラックスでき、ココロを豊かにしてくれるようですね。
肌と肌が触れ合う行為は夫婦関係の絆をも深めていきますし、お互いのより良い方向性のためのステップにもなるのですね。
セックスするきっかけは?
コロナ禍で、夫婦で過ごす時間が増え、一緒に料理したりサイクリングを楽しんだり、家の掃除をしたりと夫婦の共同作業が多くなりましたね。
夫婦の共同作業は心が通い合う行動でもあるように感じます。お互い夫、妻と向き合い大切なものを再認識できましたね。
そんな中、言葉を多く交わします。相手の表情をみる機会も増えました。そんなとき何気なく相手の横顔をみて自然と「今日もきれいだね」「あなた素敵だね」なんて言葉も出てきます。ドキッとするときもありますよね。
言葉って不思議で一度出すと慣れてきて、「きれいだね」や「素敵ね」相手良いところを、素直に伝えるようになるんです。
すると触れ合うきっかけができますよね。良い雰囲気になりだんだん高揚感が出たりします。
セックスを最後までしなくても体と心のふれあいが、日常生活に大きく左右してくるのではないでしょうか。
ちょっとしたきっかけで些細なことでも夫婦が一緒に楽しめる時間が多くなるのでしょうね。
セックスする意味は?
愛情表現の一つとしてお互いの肌と肌のふれあいに安心感や愛されている実感、リラックス効果があるのではないでしょうか。また男と女になれる時間です。
夫婦としてのつながりを感じる行為でもあります。人はどんな形であれ精神的、肉体的に相手に求めるものです。
逆に、出産してから性欲が沸かないという女性も。また誘われるから仕方なくする方。夫婦関係が安定するためという方もいます。双方が納得しているならば問題ないですが、どちらかが不満ならばセックスについて話合わなければなりませんね。何十年と我慢し続けることの方が疲れてしまいますよね。
コロナ禍で一緒に過ごす時間が増えたため、コミュニケーションや会話、食事が増え改めてパートナーに感謝の気持ちを再確認できた方が多いようですが、夫婦セックスのコミュニケーションはどうなっているのでしょうか?
お互い日常生活でがんばっている姿を見る機会が多くなり、なんだか愛しくなることもありますよね。日常の感謝が夫婦のセックス(スキンシップ)に結びつくように思います。
夫婦のセックスはただするのではなく、互いに気持ちよくなってもらいたい、ふたりで楽しみたいという気持ちが大切なのではないかな。欲望をさらけ出せる時間と愛されている実感。夫婦の間でしかできないことですね。
マスターベーションは月に何回している?
マスターベーションをして気分を上げることも大切です。
緊急事態宣言中における行動で「気晴らしになった/まあなった」と答えた人が多い項目は、「動画や映像コンテンツの視聴(64.2%)」「美味しいものを食べる(60.4%)」「ネットショッピング(55.8%)「読書やゲーム(55.2%)」など。
その中で、「マスターベーション」が気晴らしになったと回答した人は29.5%で、「人とのオンラインでの会話(31.6%)」とほぼ同等の割合だった。「@DIMEアットダイム」より。
一般的には女性は週1、男性は週に2〜3回、マスターベーションをしている人が多いようですが、人それぞれですが、男性も女性も頻度が多くなるとマスターベーションでしかオーガズムを感じなくなるので注意しましょう。
マスターベーションでオーガズムを不適切に行うとセックスでのオーガズムを感じなくなる人もいるようです。
男性は、足をピンと張って行う事や床にこすりつけて行うと膣内で射精できなくなる可能性も。
女性はセックス時の自分自身の性感帯を知る事やオーガズムを感じやすくなり、女性ホルモンが分泌され肌がきれいになったり、若返る効果も期待されます。
夫婦間のセックスレスが原因か、またオーガズムを感じたことがなくマスターベーションで解消している人もいるようです。
マスターベーションのメリットは男女共に感度が高まり、性感帯を知ることもできるので、夫婦のセックス時にお互いが気持ち良い場所を伝えることができますよね。
そして夫婦のセックスを盛り上げるために、お互いのマスターベーションを見せ合いながらのセックスも盛り上がることもあります。
オーガズムを感じたことありますか?
オーガズムを感じたことがある人、ない人。できればオーガズムを感じたほうが良いですよね。
女性のオーガズムは、腟の中がしっとりと分泌液で濡れて、さらに興奮が高まると子宮と腟、肛門括約筋が一定のリズムで収縮することです。内側(ヴァギナ)と外側(クリトリス)など、試して見ることをおすすめしますが、挿入の最中に膣が閉まる感じになりますよね。体の力を抜いてリラックス状態にしてください。挿入されていることだけに集中しするとても気持ちよくなり、腰が浮いてきたり足が突っ張る感じになります。そして息が荒くなり絶頂を感じるのです。
[豆知識] 男性は月に20回射精すると前立腺がんになりにくいそうですよ。
ちなみに、オーガズムは肛門括約筋を鍛えるため、加齢でゆるみ、 お尻の様々なトラブル(痔・便漏れなど)が起きないように、ためる力と出す力をつけることにも役立ちます。男女ともお尻を締めるトレーニングをしておくことも大切なんですね。
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コロナ禍で夫婦のセックスについて積極的になった夫婦が多いようですね。
多くの時間を過ごしたためかセックス頻度が増え、日常の幸福度が増した傾向もあるようです。
気軽に旅行やお出かけできない事や仕事もテレワークが増え、負担が軽減したことも一つの要因ではないかと感じますね。
セックスレスになる場合は、コロナ禍で他人からの批判やコロナ感染の不安、制限の中でのストレスなどが影響している可能性もあるのでこのような場合でも夫婦が力を合わせて不安やストレスを軽減できるようなサポートし合うことができたら良いですね。
重要なのは、どのような状況にあっても性的欲求について、お互いが歩み寄り話し合い積極的に取り組むことではないでしょうか。
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東京オリンピックチケットすべてハズレました。私たち夫婦は6競技と閉会式を申し込みましたが全て落選。一競技ぐらいは当たると思っていましが甘かったです。(涙)
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夫のエピソード
いろんなところを見せてくれたら妻は安心感が持てるでしょう。それは、失敗でもダラダラなところでも。根幹に思いやり、感謝の言葉があったら、そんな小さな事は気にならないですよ。
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夫婦で楽しい時間を過ごしませんか?
私たち夫婦と楽しい時間を過ごしませんか?夫婦だからこその「話」や「事」を一緒に。チャットで情報交換やSkypeやzoomでネット飲み会、ときにはリアルにフォーマルホームパーティ。気軽に会話を楽しみたい時は、おやじの店で美味しいお酒と料理をいただきながら夫婦談話、頭の中を空っぽにして弾けたい時は、外人でいっぱいの大人だけのクラブへ踊りに。雰囲気を変えて女性の時間を体験したい時には、プロカメランと撮影会。刺激が必要な時には、夫婦でアンダーグランドな世界に潜入。ets、夫婦で楽しい時間を一緒にクリエイトしませんか?