ずっと夫婦円満・6つのアドバイス

ずっと夫婦円満・6つのアドバイス

結婚してから、残りの夫婦人生でしっかりとした基盤を作ることをおすすめします。

何年、何十年経っていても遅くはありません。

夫婦は平等ですよね。私たちは円満夫婦になるためには夫婦関係に投資する努力が必要です。

結婚生活は、素晴らしいものだと思っています。さまざまな問題がないわけではないですが、

私たちは日常生活の上でいろいろな愛の形を見せ合うことが大切だと思っています。

あなたの夫婦関係の基準をぜひ夫婦で話し合ってみてください。

目次
・家計について
・心の深いセックスを夫婦で
・自分を発見する
・夫婦は違う環境で育ったことを知ろう
・健全な話し合いをしよう
・夫婦のコミュニケーション

家計について

夫婦は、お金の使い方や家計の把握、管理の仕方、また夫婦にとって何にお金を費やすか、と話す必要があると思います。

お金をどのようにより良く回すかなど、ふたりで把握することをおすすめします。お金のことはとても話しずらいこともありますが重要ですよね。

何に使うのか？支出したものを評価する、良かったか悪かったか。

夫婦で、固定費や自分たちの将来に向けてや子供のため、趣味、経済を上げるための貯蓄や投資を話し合う。

誰のお金か？「私たちのお金」だと意識しよう。

このように定期的に話し合っていることで、たとえ浪費してしまったとしても素直に謝ることができますし、欲しいものを相談できます。

あなたは、夫婦で定期的にお金の話をしていますか？

もし、話をしていないのなら今から改善できることを一歩先に進むために話し合ってみてください。

夫婦は稼ぎがある方が、上だということは決してないのです。

お互い、それぞれの意見を尊重し、冷静に話し合いをしてくださいね。

心の深いセックスを夫婦で

セックスについて、お互いにコミュニケーションを取り、セックス頻度をどうするか話したり、気分転換のためのセックス、深いセックスのことなど、夫婦の間でしか話せないことですよね。

パートナーはどんなセックスが好きなのか？どんなセックスをしてみたいのか？初めて挑戦したセックスが意外と好きなのかもしれないと発見したりできますよ。

夫婦が良好になるには、愛がとても大切だと思っています。また、最大限に楽しむアイディアを話すことで会話が盛り上がるかもしれませんね。

いろいろなスタイルのセックスを肯定的に捉えるようにしましょう。

年代に限らず愛し方は夫婦それぞれです。だから自分たちらしい形を恥ずかしがらずオープンに話しましょうね。

自分を発見する

自分自身を理解し、発見することに時間を費やしましょう。自分をわかっていなければ誰かがあなたを理解することはできませんよね。

自分の素直な心や感情、醜い心、したいことや挑戦してみたいことなど多くのことを理解し、冷静になれる場所と時間を持って自問していると自分を知ることができますよ。

・「私はなぜこう思ったんだろう？」
・「私はなぜあんなことを言ってしまったんだろう？」
・「その時の私の感情は怒り？それとも悲しい？」
・「なぜ悲しかったんだろう？」
・「悲しかったのはパートナーに認めてほしかったから？」
・「認めてほしい＝私をみて欲しいことなのか？」
・「あ～独占欲が強いのかな？」
・「今度は、素直に自分の気持ちを伝えてみよう」

このように自分の気持ちと向き合い、掘り下げていくと自分の本当の感情がわかります。

そしてどんな自分でも受け入れてみること。自分の醜い部分を発見しても全く落ち込む必要はないです。

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夫婦は違う環境で育ったことを知ろう

それぞれ育った環境で考え方や生活基準が違いと思いますが、お互いその違いを知ることが必要です。

もちろん、育った環境は人生で大きな影響があると思いますが、少しでも夫婦関係を良好にしたい、お互いが心地よい存在でいられるように、同じ方向を向くことで基準が一緒になり、日常生活の上でストレスが軽減されます。

ふたりの考え、基準の境目を話し合って新たに自分たちの基準を作りましょう。

健全な話し合いをしよう

夫婦げんかや話し合いがエスカレートして、怒鳴ったり、暴力的になったり、泣きわめいたりしてしまうと

相手に何も言わせないようガードしてしまいます。話し合いが先に進みませんよね。

とても嫌な気分になります。嫌な気分だと感じるなら、お互い改善することで、イライラするものを少なくすると

一歩ずつ解消されるのではないでしょうか。

健全なケンカのルールや方法を知るために、何度も許し話し合う機会を作りましょう。

議論や主張は自然なことです。

意見や不満の違いがあったら「怒鳴らない」「暴力的にならない」「泣きわめかない」「落ち着いたトーンで」「耳を傾ける」など

自分たちで議論やケンカのルールを決めましょう。

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夫婦のコミュニケーション

お互いパートナーに耳を傾けることをしましょう。

パートナーが話しているとき、ゲームやスマートフォンを見るのをやめて、パートナーを見ることです。

また、自分が早く話したくてパートナーの話を終わらせるような聞き方は、コミュニケーションが上手くいかないですよね。

会話のキャッチボールがない状態ではお互い理解することは不可能になります。

パートナーを理解しようとする聞く姿勢は、とても大事ではないでしょうか。

パートナーは、ただ話を聞いてほしいのかもしれないし、意見を聞きたいのかもしれない、

話すことで自分の意志がはっきりすることだってあります。

きちんと耳を傾けていれば相手の表情や話し方、相手の好きなことを察することができるので、どんな返答をするかも理解できると思います。

その時、空返事だったり、空相づちを打ったりしていたら失礼だし、話したい気分にはなりませんよね。

夫婦は会話を大切にしなければなりません。家庭の大事なことや夫婦関係を良好にするため、

夫婦の間ですれ違いがないように伝えあい理解するように努力する。

夫婦は考え方、意見など少しでも歩み寄ることで基準が作ることができます。ずっと一緒にいるためにお互いが心地よい場所になること心がけてみてくださいね。

これからもたくさん話すことがありますね。いつまでも幸せに…。

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