夫婦で２日間の断食をして改めて気づいたこと

夫婦で２日間の断食をして改めて気づいたこと

夫婦で断食をしようとなり、突然断食をすることになりました。完全な断食はまだ早いので、健康オタクの友人から教えてもらった、「フルーツ断食」をすることにした。

断食を終えた夫のコメント

「カラダがデトックスできた感じ。完全な断食でなく、フルーツは食べれたのでそこまで空腹感で苦しむことは無かった。これだったら定期的にできるかも」

断食を終えた私（妻）のコメント

「日常の当たり前に感じていたことに感謝を感じることができた。また肌もつやつやになった感じで、快便になった。カラダが軽くなったのを感じることができた。カラダだけでなくココロも健康になりました。」

夫婦ふたりでしたので頑張ってやりきることができました。新しい体験を夫婦で一緒にすることは、刺激もあり、喜びも達成感も倍になりますよ。

目次
・デトックスを目的にフルーツ断食をしてみた
・２日間の断食をして気づいたこと 1~8

デトックスを目的にフルーツ断食をしてみた

過去に、数回経験があるフルーツ断食を久しぶりにしてみた。今回は、前回よりもより多くのことを気づかされた。勿論、健康のためにしたのだが、それ以外の日常生活のありがたみを感じ、改めて日々の生活にも、意識を高め、感謝し、過ごさないとと感じた断食となりました。

２日間の断食をして気づいたこと

私たちが行ったフルーツ断食は、朝、昼、夜、２日間の食事を、全てフルーツと野菜と水飲みのプチ断食です。野菜は、ドレッシング等は何も付けない生のまま。フルーツも朝は１種類のみで行うものです。デトックス効果も感じるし、足のむくみや、肌の艶などの改善も感じるぐらいの変化はあります。でもそれ以上に今回は多くのことを感じることができました。

01.
野菜の素の味を深く感じた

玉ねぎのミズミズしさや心地よい苦味。人参の硬さと噛みごたえなど、野菜単品の味の深みを感じ、土の香りや、農家さんのことまで感じることができた。

02.
水のありがたみ

水を大量に取って、満腹感を出すのですが、水の味も感じるようになりました。水がカラダの中に流れて、カラダが潤うのが感じました。

03.
匂いに敏感になった

匂いに敏感になり、家の中でも、外でも今まで気にしなかった香りを感じれるようになり、五感が磨かれました。

04.
フルーツの栄養

フルーツの栄養もカラダで感じ、ただ美味しくいただくだけでなく、内臓のあちこちが喜んで活発に動いているのを感じることができました。

05.
日々の食事のありがたみ

毎日の食事が、どれだけ幸せかを感じました。好きなものを好きな時に食べられる贅沢。日常の食事に改めて感謝の念がでました。どんな料理でもその素材を楽しみながら食事をしようと思います。

06.
食事中の会話が大切な意味

私たちは、食事中に沢山会話し、食事の時間を楽しんでいたかを改めて感じました。断食中は、会話も少なく、食べ終わる時間もあっという間。特にあっけないのが晩ごはん。５分も持たず完食。食事は、一緒に食べる人と会話を楽しみながら取るもので、素材と料理した人の愛情と会話を、楽しむ時間と改めて感じました。

08.
カラダとココロの変化

たった２日間で、カラダの変化を感じられたのと、ココロの変化も一緒に感じました。ココロとカラダは一対で、どちらも喜ぶことをすることが、健康に必要なことですよね。

こちらも夫婦でココロトカラダの健康記事です。

人生100年時代ですが、健康寿命が大切ですよね。不健康で100年生きても楽しくないと思います。自分のために家族のために、健康に意識をもっと高めようと決意した２日間でした。通常の断食よりは、楽ですが効果もありますよ。カラダとココロのために、また、毎日の食事をより楽しむ意味でもおすすめです。是非、夫婦で挑戦してみてはいかがでしょうか。

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