無関心夫婦のままで人生を終えるつもり?
愛の反対は憎しみではなく無関心です。考えると無関心でいながら夫婦生活を続けるってきついことですよね。無関心でありながら理由があって夫婦生活を続けている方も多いと思いますが、ここですこし考えましょう。今は人生100年時代です。例えば30才で生んだ一番下の子供が自立し、その子供が自分の人生を30才で歩み始めたとしても、夫婦だけで過ごす時間が40年ほどになります。100歳まで生きれなく80才までとしても20年あります。
それぞれの人生を楽しむと選択している夫婦も多いようです。夫婦は100組100色で、の夫婦の考えがあるので一概には言えませんが、「夫婦」とは何なのか?その問いに自分自身で答えてはいかがでしょうか?
夫も妻もふたりともが、パートナーに対して無関心ならそれも良いでしょう。一番きついのは、どちらか一方だけが無関心の場合ですよね。寂しい思いをしていたり、悲しい思いをしていたり、もしくは、夫婦生活を諦めて同居人になったり、他の人に心を奪われて浮気に走ったり。いずれにしても無関心夫婦になると夫婦のリスクが高まります。無関心、仮面夫婦、浮気、その先には離婚など。
その結果を望むか望まないかは別として、いずれにしても無関心夫婦のまま長い時間を過ごすことは自分の人生がもったいないです。決して離婚を進めているわけではございませんが、何も変わらないで無関心夫婦のまま人生を終えるというのが残念ではと感じます。
目次
・無関心夫婦のままで人生を終えるつもり?
・無関心夫婦になる前に
・夫婦の未来をイメージしましょう
・無関心夫婦になることを決断しない
無関心夫婦になる前に
無関心夫婦は、ある日突然にはなりません。一日一日の日常生活の積み重ねで徐々に無関心夫婦のカタチに育っていくのでしょう。また夫婦いずれかの諦めの気持ちも無関心夫婦を加速させるのでしょう。
子供がいる間は我慢も必要ですし、子供に気持を向けることができるので「ひとりっきり」という寂し感情が少ないかも知れません。しかし、「夫と妻の関係」と「親と子の関係」は、無関心夫婦を解決するためには、分けて考えることが大切です。なぜならば、自分の人生と子供の人生は違うものだからです。
アナタの未来はどちらの写真をイメージできますか?
夫婦の未来をイメージしましょう
人生って夫婦で創っていくものですよね。人生のパートナーである夫と妻で。この写真には、子供は映っていないですよね。そう、今は小さい子どもかも知れませんが、いずれ必ず子供は子供の人生を歩んでいくから。だからこそ、もっと夫婦で向き合う必要があるのです。
無関心夫婦になることを決断しない
無関心夫婦になると、夫婦のリスクもいっぱい出てきます。また、一度無関心夫婦になると簡単には戻れません。大きな何かが起ころない限り。夫や妻が大きな病気になったり事故にあったり、そんな生死に関わることが起こって始めて、無関心夫婦から冷めるなんてどうかと思います。老夫婦のインタビューでは、無関心夫婦から抜け出したタイミングで多かったのは、パートナーの生死に関わるようなことが起こってから気持ちが変わるものでした。
人生の終わりに気づけたのは良かったことですが、もっと早く夫婦の大切さを気づけばと思ってしまうのは、私たちだけでしょうか?
夫婦で「自分たちの夫婦のカタチ」に向き合う
夫婦は100組100色です。「普通は」とか「一般的に」は関係ありません。自分たち夫婦が幸せと感じる夫婦のカタチが基準です。その夫婦のカタチを夫と妻でゆっくりと話し合って共有しましょう。夫と妻の考えに乖離がある場合は、その乖離をどう縮めていくかを話し合うことが必要です。まずは、夫婦で向き合い自分の思いを伝えましょう。
夫婦の生活と人生は重なる
私たちは、人生は夫婦で創っていくものと考えています。それができなければ夫婦ふたりでいる意味が激減しますよね。人生について夫婦でゆっくりと静かな場所で考えましょう。
感謝の棚卸しを夫婦でしよう
感謝していることだけにフォーカスして、夫婦で感謝していることを伝え合いましょう。言葉にして伝えあうことが大切です。◯◯◯をありがとうと。必ず一つづつにありがとうを付け加えて。お互いきっとたくさんあるはずですよ。
日常生活はどの家庭でも忙しく流れていきます。しかし、時間に流されていく人生でいいのでしょうか?子供の世話や親の介護などどこの家庭でも一緒です。そんな中で、円満夫婦と無関心夫婦に分かれるのは、何が分かれ目になるのでしょうか?
無関心夫婦になる原因は夫婦ごとに色々あり異なることも多いようです。
しかしひとつだけ同じだったのは、「自分たち夫婦の幸せとはなにか」「自分たちが望む夫婦像」に夫婦で向き合って共通認識を持っていないのが、無関心夫婦のでした。
結局は、ふたりで夫婦の人生に向き合いコミュニケーションを深めることが必要なのでしょう。
世の中の夫婦がみんな幸せになれば素晴らしい世界になりますよね。
無関心夫婦を辞める方法と夫婦生活を楽しむ方法はこちらから
私たちは、ふたりが出逢い結婚するまでの人生はひどいものでした。出逢って突然「これからの人生をどう生きるか」を感じました。だからこそ、私たちの夫婦のカタチをふたりで創っていくことこそが人生で、人生は夫婦で創っていくそのものと感じています。だからこそ幸せ夫婦なのかも。
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