夫婦で人生を楽しむための８つの準備

夫婦で人生を楽しむ８つの準備

新しい時代、「令和」のスタート10連休のゴールデンウィークもあっという間に終わりましたね。昭和に生まれ育ち、平成は仕事や自己成長に明け暮れましたので、令和は夫婦で楽しもうと決めています。新しい天皇が上皇と同じ85歳で生前退位をするとしたら26年後になります。その時も行きていると思いますが、今のようには年齢的に楽しめないです（汗）

だからこそ、今まで以上に夫婦の時間を大切にして、人生を夫婦で楽しもうと思います。

夫婦は100組100色なので、楽しみ方も夫婦それぞれですよね。何をして楽しむかも重要ですが、誰と楽しむかの方が大切なことと感じています。子供と楽しむ、親と楽しむ、友達と楽しむ、趣味仲間と楽しむ、仕事仲間と楽しむなどいろいろ考えられますが、人生を楽しむとなれば、はやり「夫婦」ではないでしょうか？

日常生活＝夫婦の生活＝人生

日常生活と夫婦の生活は、同じと考えて良いでしょう。日常生活が楽しいと夫婦生活は円満だし、日常生活がマンネリ化していたり無関心でいると、夫婦生活もマンネリ化したり、無関心夫婦になったりと必ず比例します。

また、今日（日常生活）の連続が未来になり、１日１日の連続が人生になります。そう考えると、夫婦で人生を楽しむということは、「日常生活」を楽しむことと同じになるのでしょう。

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平成から令和に時代が変わり、働き方や時間の使い方も変わり、何に価値を持つか含めて、益々時代の変化は加速するでしょう。10連休があっという間の過ぎ、今年もはや５ヶ月が過ぎようとしています。１年365日が経つのが、毎年早くなっていくと感じているのは私だけではないと思います。

時代も新しくなったので、夫婦で人生を考える切っ掛けにしてはいかがでしょうか？夫婦でじっくり向き合い「夫婦スタイル」をバージョンアップしましょう！昨日の続きの今日では無く明日のための今日に。

夫婦で人生を楽しむための８つの準備

１.子供に依存するのをやめる

「子供がいるから」「子供の世話が大変」「子供に時間を取られて」などなど「子供」をキーワードに、自分の人生の全てを子供に的な発想は「子供に依存している」と言ってもよいでしょう。子供には、誰でも無償の愛は持つでしょう。その事と自分の人生を犠牲にすることはイコールではありません。

子供は成長したら、必ず自分の人生を歩み始めます。その間夫婦の時間が無く、全てのココロを子供だけに向けていると、無関心夫婦や、マンネリ化夫婦、同居人夫婦になる危険性も高いです。子供に無償の愛を注ぐと同じぐらいに「夫婦」にも注いではいかがでしょうか？そして夫婦で人生を楽しむ意識を高めましょう。

２.人前でパートナーを褒める

最近、人前でパートナーを褒めましたか？「家でも口に出して褒めないのに、人前でパートナーを褒めるなんてできない」と言う方が昭和の時代は多かったです。昔は、夫や妻の不満をよく耳にしましたが、最近は、パートナーを褒める言葉を聞きますよ。パートナーを人前で褒める人が増えてきたように感じます。パートナーの魅力を一番知っているのは、夫であり妻であり。

人前でパートナーを褒めることができるのは、パートナーへの愛情表現と同じです。照れること無く、人前でパートナーを褒めることを楽しみましょう。惚気けに聞こえてもいいじゃないですか。夫婦が幸せであれば。人生のパートナーである夫婦なので、夫婦で人生を楽しみましょう。

３.自然なスキンシップを大切にする

触れ合いは、お互いの脳にも良い影響があるそうですよ。愛情ホルモンオキシトシンが分泌されるので。自然にボディタッチや、キスやハグなどボデイタッチをを増やしましょう。マッサージのしあいも良いですよね。自然なスキンシップを挨拶代わりにしてみては。

私たち人間も動物ですから、自然なスキンシップは、思っている以上に夫婦の間に良い影響を及ぼします。夫婦でスキンシップを楽しみましょう。スキンシップレス、ディープキスレス、そしてセックスレスと続きます。それだけスキンシップが大切ということです。スキンシップは、夫婦で人生を楽しむための潤滑油になります。

４.感謝を素直に伝える

「ありがとう」って最近いつパートナーに伝えましたか？日常生活でありがとうを伝えることは沢山ありますよね？「ありがとう」には想像以上のチカラがあります。伝えた側に。夫婦の日常生活で、「ありがとう」を伝えていないようであれば、「上から目線」になっていたり、「当たり前」という気持ちになっているからです。

夫婦の間に「当たり前のことはなにもない」と思ったほうが良いでしょう。この気持がある限りは、「感謝する気持ち」が出てきません。日常生活で、「ありがとう」を伝え合いましょう。伝えた側にも伝えられた側にも、夫婦の絆を深める効果があります。夫婦で人生を楽しむために根幹となるのがパートナーへの「感謝」です。

５.パートナーが幸せと感じることを尊重

パートナーの幸せは、自分の幸せと感じますよね。自分の望むことばかりをパートナーに押し付けず、先にパートナーが幸せと思っていることをサポートしてはいかがでしょうか？パートナーが人生を楽しめるように考えていると、自分も幸せになり、夫婦の人生が３倍楽しくなりますよ。

夫婦で人生を楽しむためには、パートナーの嬉しいことを最優先し合うことが大切です。

6.自然体でいることができる空気感

何事も無理をし続けるとその分ストレスが発生します。ストレスが表面化されると解決もできますが、本人もパートナーも知らないうちに蓄積されることもあるのでご注意を。結局は、「自然体」でお互いがいることができるのは、心地よい証拠です。

また、夫婦は100組いたら100通リあります。他の夫婦と比べるのは禁物です。ふたりの「夫婦スタイル」が基本と考えましょう。自分もパートナーも自然体でいることができる夫婦は、真に夫婦仲が良いと言えるでしょう。自然体で夫婦ふたりで人生を楽しみましょう。

7.パートナーの全てをまずは受け入れる

ひとは、良いところも不器用なところも持ています。完ぺきな人は存在しないでしょう。パートナーの良いところも気に食わないところも一旦受け入れてみましょう。まずは受け入れる。それから会話する。

そういうステップっを踏むことで冷静になれますし。嫌なところも可愛く見えてきます。お互いが攻撃的にならなくてすみます。人格否定などはもっての外ですよね。受け入れることで、自分自身も変わりパートナーも変わります。

認め合うことで、パートナーの魅力が次から次に発見できますよ。

8.夫婦で人として成長し続ける

ひとは成長がないと衰退してしまいます。人として成長し続けましょう。自分自身もそうですが、パートナーの成長もサポートを助け合いましょう。夫婦でサポートし合うことで、成長が加速します。

夫婦が人として成長すると、年を重ねるほどに夫婦の人生が豊かになり、愛情深いものになります。また、人生を30歳より40歳、50歳、60歳、70歳と夫婦で楽しめます。夫婦とは心からを助け合う人間関係です。夫婦で人生を楽しむには、お互いが人として成長することが欠かせないですよね。

夫婦は、自分たちの気持ち次第で、マンネリ化や無関心夫婦、同居人夫婦や諦め夫婦になっていまします。そんな状態をスルーしたり我慢し続けるのではなく、人生を夫婦で楽しむと決断して、令和のはじめにふたりでじっくり向き合いましょう。時間が解決することは稀ですよ。

夫婦で変化を受け入れ、変化を楽しみ、成長していくことが、夫婦で人生を楽しむことになります。

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