平成の終わりと令和の始まりは10連休
いよいよ平成31年続いた平成が終えようとしています。今回は、生前退位なので昭和の終わりの大喪の礼的な喪に服すことがなく、お祝いムードですので、新たな時代を向かえるワクワクした気分で嬉しくなりますよね。
テレビでよく取りざたされている10連休の賛否。あなたは、賛成派?それとも反対派?
2019年の10連休の内容
4月27日(土)
4月28日(日)
4月29日(祝)昭和の日 みどりの日から昭和の日に2007年に変更(昭和天皇の誕生日)
4月30日(祝)天皇の即位の日の前日で国民の休日
5月01日(祝)天皇の即位
5月02日(祝)天皇の即位の日の翌日で国民の休日
5月03日(祝)憲法記念日
5月04日(祝)みどりの日 2007年に4月29日から変更
5月05日(祝)こどもの日
5月06日(休)こどもの日振替休日
嬉しい54% 嬉しくない46%
エクスペディア・ジャパンのゴールデンウィークに関する意識調査の結果では、「嬉しい」と答えた人は54%、そして「嬉しくない」と答えた人が46%との回答とのこと。他の調査もしらべたら似たような結果でした。
反対派の意見
◆休みが取れない専門職が75% (専門家(医師・弁護士・会計士など)
・「休みが取れない」
・「人手不足で忙しくなる」
◆家事を担当している主婦(夫)が57%
・「子供や夫が家にいるから炊事、家事が大変に」
◆パート・アルバイトが56%
・「休みが取れない」
・「人手不足で忙しくなる」
・「毎日忙しくなるから怖いだけ」
賛成派は、公務員・団体職員(82%)、学生67%、会社員66%でした。なんとなく納得もしますよね。
反対派の理由は、「仕事面」と「家庭面」に分かれる
反対派の理由は大きく2つの角度に分かれます。ひとつが「仕事面から」ふたつめは「家庭面」からです。いずれも共通することは、日常より「忙しくなる」ということです。
仕事面では、人手不足が懸念されるのと、休めないことの感情的理由なのでしょう。
家庭面では、子供の世話や夫の世話が増えるという、家事の負担が気になるのでしょう。
10連休自体の問題ではない
はじめての体験する人が多い10連休だから、このような賛否がテレビでも取り沙汰されましたが、10連休の問題ではないような気がします。そもそもの「働き方」や「家庭のあり方」が本質の原因ではないでしょうか?
日頃の「働き方」と「家庭のあり方」を令和を迎えるにあたって、変える必要があるということでは無いでしょうか?ゴールデンウィークの大渋滞も昭和的ですよね。そのような大渋滞は平成も同様でしたら、令和も一緒になるんですかね?
ライフ・ワーク・バランス
ライフ・ワーク・バランスなんて言われていますが、こんなもの国や会社が推進してくれるのはいいですが、こんなことは、自分自身ですることですよね。これができないを社会や会社のせいにしているだけではないでしょうか?
勿論、組織の一員でしたら勝手なことはしづらいのはわかりますが。未だに、付き合い残業や、早く帰るのを気を使わす環境も平成で終わりにできたらいいですよね。
ワークアズライフ
最近テレビでもよく見かけるようになった、筑波大学学長補佐・助教授である落合陽一氏。その彼が提唱している「ワークアズライフ」って、私は好きですね。
ワークアズライフとは、寝ている時間以外はすべて仕事でありその仕事が趣味であるという考え方。結構難しいと思う方も多いとは思いますが、「令和の時代」は、この考えに向いていくと思います。
社会構造が激変するから、ワークアズライフのスタイルに大きく向いていくと思います。というか、既に私はそんな考えて生活しています。
IT化、人生100年時代の到来、終身雇用の崩壊、組織より個、など環境の変化に対応していくとそうなってくるのでしょう。
誰の人生を生きているのか?
「誰の人生を生きているのか?」この質問にどう答えますか?
人生100年時代に突入しましたので、人生の構造が大きく変わってきます。生き方、働き方、家族との時間、趣味や健康も、自己啓発も、昭和・平成のスタイルでなく「令和」時代に合うように、早くシフトしたほうがと感じています。
令和になってからは、大型連休の賛否などテレビで議論されることがない時代になればいいですよね。そのためには、「自分の人生をどう行きていくか?」が大切です。それと、「家族」特に「夫婦のあり方」を変える必要があると感じています。
そんなことを感じさせる、時代遅れの10連休議論ではないでしょうか?
いずれにしても、充実した時間にしましょう!そして、平成を和み、令和を迎えましょう!
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