TED ~作家 ペギー・オレンスタイン 『若い女性たちが思う性的な悦びとは』をテーマに語る。
ペギー・オレンスタイン氏は若い女性たちがどれだけ性行為に対して悦びやパートナーとの親密さ、楽しさの意識を持つように性的な話をもっとオープンにすべきだと言っています。
この講演を視聴して自分なりに思った事。
初めて、生理の話を聞いたのが、小学4年生の時だったと記憶している。
その内容は、ほとんど覚えていない。確か、生理やからだの仕組みについてだったような…。
小学4年と言えば、少し異性を気にしたり、テレビドラマでエッチなシーンを観てしまって恥ずかしくなったり。
大人の世界を少しだけ理解できるような頃だと思う。
その後は、テレビ番組か、学校の先生か覚えていないが、エイズや感染、望まない妊娠などの悪い事ばかりを教えてもらったような気がします。
両親もオブラートに包んだ様な言葉で説明をしていたと思います。
中学生、高校生になった時は、性行為がいやらしい事であると認識する反面、興味もでてきます。
親や先生に見つからないようにポルノなどを観て性行為を学ぶのです。
ある中学校で行われた性教育で、産み育てられる状況になるまでは性交は避けるべきという授業や避妊や人口妊娠中絶について、みんなに考えさせると言う内容だったそうだが、教育委員会から逸脱している不適切だと指摘されたそうです。
理由は、性交、避妊、中絶といった言葉を使用したからだという。
今だに日本の性教育は遅れているように思う。
オランダやドイツなどは、オーガズムや自慰、男女の生殖器の構造や性交についても説明されているそうだ。避妊法についても。
正しい生殖器の仕組みや性交について学んでいれば、避妊の必要性や安全に対する意識が高まると思います。
性行為はパートナーとの関係をより良く保つために大切なコミュニケーションのひとつ、パートナーとのオーガズムは、心がひとつになれる行為だとも思います。
性教育については様々な考え方があると思いますが、悪いことばかりではなく、性行為の悦びも伝えることが出来たら、身近な大人や両親に相談してくれるのではないか。また、周りの大人たちも性行為について、しっかりと子供たちに伝えることが大切なのではないか。と感じました。
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