選択するのは自分

人生は選択の連続

私たちは、日々選択をしています。人生は選択の連続です。だからことそ全ては自分の責任でもあり、自分で決めることが出来つのではないでしょうか？ということは、夫婦でなにか問題が起こったときも、突き詰めると自分自身の問題になることも。

目次
・彼女の信条は
『本能に従って能動的に生きる事』~ミウッチャ・プラダ～

ブログマガジン　ANGELA LALA より

本能ってのは「好き」という思いだ

能動的ってのは「自分発」の動きのことだ

『何を着るか自分で選ぶ事が重要』

何を着るかってのは、洋服の事だけじゃない。自分の生活、自分の人生。そこにまつわる全てのことを自分で選ぶ。自分の仕事も、自分の趣味も自分の恋人も自分の配偶者も自分が選ぶもの。自分の考え方も自分の思い方も自分の在り方も自分の生き方も自分で選べるもの。

本当は自由に選べる

縛られて生きてる人ってのは、窮屈に生きてる人ってのは、自分を取り巻く何もかもは選択の余地がないって思い込んでるんだ。

選択の余地がない？そんな馬鹿な話はない。幼児じゃないんだから、児童じゃないんだから、未成年じゃないんだから。大人の特権は「選べる」ことにあるんだ。だから大人は自由を生きれる。子供には出来ない自由を生きるということが、大人には出来る大人になるから可能になる。

『自分で選ぶ』

それが出来るようになったら『自分の人生は激変する』重要なのは『自分の選択にある』ということなんだ。

それで、たとえば仕事探しの場合、履歴書を書いたり、面接に行ったり、それは自分でやってることなんだから。「自分で選んでる」って「自分で決めてる」って、まあ普通はそう思うわない。でもそれほとんどの人は、自分で選んでない自分で決めてない。あの人の意見とか、この人の意見とか、世間体とか体裁とかそういうもので選んで、そういうもので決めている。だから、そういう基準で選んだ仕事はすぐに退屈、すぐに不満、すぐに苦痛、すぐに苦悩という結末になる。つまり、自分基準の選択と決定ってのは多くの人にとっては、当たり前の行動パターンではないからこそ、かなり意識的に、かなり自覚的に、自分の心に集中して自分の全身の反応を見ながら自分で選択、自分で決定ということをしていかなくてはいけないんだよ。

自分で選択するというのは、何らかのたくさんの情報に惑わされたり、世間体を気にして、自身の気持ちとは違う選択をしてしまったりということがあります。本来の自分の気持ちは何なのかもわからなくなっていたり。「自分はそれができる」とセルフイメージをして、今のコンフォートゾーンから抜け出すこと。変化はコンフォートゾーンから抜け出せなければいつもの生活がずっと続く。変化を一歩一歩、積み重ねることが大切なのです。そうすることで「何をしたいのか」「なにが楽しいと思うのか」に気づくはず。そして自分が選択したことに覚悟を決めて、責任を取ることで満足のある人生を送ることができると信じています。

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