これから結婚するあなたとすべての夫婦の方へ。この５つの質問の答えを持っていますか？

これから結婚するあなたとすべての夫婦の方へ。この５つの質問の答えを持っていますか？

これから結婚するあなたとすべての夫婦の方へ。この質問の答えを持っていますか？

人生100年時代は、益々夫婦の関係が大切な時代です。

なぜでしょう？

答えは簡単です。100歳まで生きることができる可能性が高いからです。

ちなみに

2020年の日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳だそうです。（厚生労働省）

1947年（昭和22年）では、男性が50.06歳、女性が53.96歳だそうです。（内閣府の資料）

あなたは、今30歳？40歳？50歳？ですか？

それぞれの年代でライフスタイルは大きく違うのはもちろんですが、夫婦のカタチも違うと思いますが夫婦の関係に意識を高める必要があることはどの年代の夫婦も必要なことです。

イメージしてください。

今あなたが30歳であれば、これから70年人生があるのです。

今あなたが40歳であれば、これから60年人生があるのです。

今あなたが50歳であれば、これから50年人生があるのです。

今まで過ごした年数よりもこれからの未来で過ごす時間のほうが多いということです。

仮にあなたは40歳で、30歳の時に結婚をしたとします。

あなたは、夫婦として10年間過ごしたことになります。100歳まで人生があるとし離婚もしないと考えると、これから60年間を夫婦で過ごすことになります。

結婚してから10年間はいろいろなことがあったと思います。夫婦に色々あることは当たり前ですが、これからの夫婦関係の期間は今までの結婚期間の6倍の時間になるのです。

夫婦で過ごす期間が6倍ですよ・・・・

小さなモヤモヤを我慢やスルーをし続けますか？

そう考えると

もしいま、夫婦関係にモヤモヤしている気持ちがあったり、小さな不満やパートナーとのスレ違いなどを感じていながら、これから6倍の期間を夫婦で楽しく過ごせるとは至難の技ではないでしょうか。

あなたの子供が成長するように、夫婦も成長が必要です。

子供には無償の愛を注ぐあなたとパートナー（子供の視点から）がいました。

では、今の夫婦の成長を支援してくれる人はいるでしょうか？

親でしょうか？違いますよね。友達でしょうか？違いますよね。

人生という長いスパンで考えるとパートナーしかいないのです。（夫の場合は妻で、妻の場合は夫です）

そのパートナーとふたりで成長し楽しい人生を送るには、夫婦で向き合う時間が必要なのです。向き合うだけではだめで、この５つの質問の答えを「夫婦の答え」としてシェアすることです。

夫婦の答えが一致するとは限りません。

あなたの答え、パートナーの答えをシェアしあい最後に、「夫婦の答え」をふたりで創る作業が大切なのです。

この５つの質問の答えが、夫婦で違うのにそのままにするから夫婦の溝が広がるのです。

ちなみに離婚の原因ランキング

この離婚する理由って、結婚するときには思わなっかたことですよね・・・多分結婚してから気づいたこともあるでしょうし、結婚して変化したこともあるのでしょう。

性格が合わない、精神的に虐待する、家庭を省みないって、そんな状況でこの先50年も一緒にいることは不可能ですよね。

生活費を渡さない、浪費する、暴力を振るうなど、一緒に暮らすには無理がありますよね。

性的不調和、異性関係は関連性が深い項目ですね。

こんなことは、夫婦にとっては日常の生活の繰り返しの中で生まれるものです。日常生活＝人生です。日常生活の繰り返しの連続が人生なのです。日常生活を夫婦ふたりで早めに見つめ合う機会を作ってみてはいかがでしょうか。

 現在のあなたの夫婦関係を可視化する５つの質問

質問１ 夫婦とは何か？

質問２ 夫婦の幸せとは？

質問３ 夫婦と家族の違いとは？

質問４ 幸せな人生とは？

質問５ 夫婦で成長するとは？

ステップはこんな感じです。

まずは、この５つの質問に対して自分の答えを持ちましょう。

それから、パートナーの答えを聞きます。

次に共通点と相違点を明確にする。（この作業も大切です）夫婦の考えていることがお互いにわかり合えるからです。そのふたりのギャップを踏める作業をするだけです。批判や押しつけは厳禁です。

最後に、夫婦の答えを創る。

夫婦として「夫婦ふたりの答え」を作る作業をすることで、人生100年時代の自分たちの「夫婦のカタチ」を創る一歩になります。

是非試してみてくださいね。その際は自分の意見をお互い押し付けるのでなく進めてくださいね。

余命宣告された時に、パートナーに「ありがとう」と言いたい。

母から聞いた話ですが、離婚した父から母に電話が入ったそうです。離婚して20年たったある日に。「悪かった」と一言。父はその７日後になくなりました。ベットの上で自分の人生を振り返ったのでしょう。どうしても電話して詫たかったからの行動だと思いますが。。。。

誰でもがいつかは死を迎えます。その時にパートナーに「今までごめん」や「悪かったな」とは言いたくないですよね。この言葉は、わびと言うよりは自分が後悔している言葉ですよね。パートナーに対して自分の行動や愛情がひどかったことを。

確かにひどい父親でした。ただ、余命数日になってベットの中で人生を振り返った時に、一言わびたかった気持ちもわかる気がします。

私は、「ありがとう」「楽しかったね」と言いえるように夫婦の関係を深めふたりで人生を楽しみたい。もちろん夫婦は楽しい事ばかりでは無いですが、いろいろなことも一緒に力を合わして乗り越えたことも笑えるひとつになるような。そんな夫婦のカタチを創っていきたいな。

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